荷造りを終わらせたい

新生活が始まる。

荷造りを終わらせたい。

イムリミットはあと4日。

でも終わらない。

だから(?)こんな訳のわからない文を書いている。

こうやって書けば体が動く気がする。

 

 

 

一応やる気はある。

念願の一人暮らしにはワクワクしてるし

ニトリの通販を眺めながら空間を考えるのは楽しい。

のに、荷造りに手がつかない。

 

 

そもそも、20年ほど生活してきた家にある生活必需品を一週間でまとめるなんて無理な話では?と開き直っている自分もいるが、やらないとヤバイのでこんなん言ってらんない。

 

 

 

 

 

新居に必要なものを揃えるため、ササっと買い物へ出かけた。

まずは家電。

洗濯機、冷蔵庫、レンジ、炊飯器、ケトル...

実家に当たり前にあるもの達、ゲロ高くてゲロを吐いた。

 

(うわ〜たけえ〜)と、まるで人ごとのような感想を家電の前で呟き、

両親に大感謝しながら、すぐに店を出た。

何も買わずに店を出た。

 

 

その後、ダイソーへ新生活に必要そうなものを見に行ったが、

どれもこれも必要な気がして訳が分からなくなったので

風呂で体を洗うやつだけ買った。

 

"わたしへ、

マジでなんなんですか?"

 

 

 

もちろん寝床の準備もない。

20超えた女の雑魚寝姿は少々パンチが強い気もするが、

誰かに見られるわけでもないので引っ越してから買うか〜となってる。

 

 

 

ちなみに、先ほど祖母から

「タオルと体洗うやつは用意したからね!」と連絡があった。

 

嘘だろ。

わたしがダイソーで買ったアレは無意味と化した。

 

実質わたしは未だに何も準備をしていない。

 

祖母からのタオルと身一つ。

 

 

 

 

 

 

月曜日には家を出る。

 

 

きっと誰もがこう思っているのだろう。

『こんな文書いてる暇があるなら荷造りしろよ!』

 

わかる。わたしもそう思う。

  

 

 

 

 

ハア、荷造りを終わらせたい。

 

 

 

なんでもかんでも無料だ

 

さいきん、思うことを、すこし書きたくなった。

 

 

 

コロナが渦巻く今、いままで体感したことのない世間の雰囲気。

災害時とはまたちょっと違う、雰囲気。

気味が悪い、そんな感じ。

 

 

 

こんな時だからこそ、「すこしでも元気になってほしい」と、

アーティストのライブ映像、特別番組、映画、舞台、あらゆるものが無料で公開されるようになった。

ずっと家で退屈をしていたわたしにとって、

目先の楽しみが生まれたことがうれしくて、有り難くて、

楽しく観ていたのだけれど、さいきんは、なんだかなぁ。

 

  

 

 

突然だが、私はオタクである。

 

好きなものにはお金を払ったし、

そうやってモノを手に入れてきた。

ライブや円盤は決して安い金額ではない。でも、行きたいから、欲しいから、お金を払った。

「わたしはお金払ってたのに今無料で見れちゃうなんてズルい!」とはならないのだけど、

私がお金を払っていたモノたちの価値はどうなるのか?と。

下がっている気がして、すこし心配。

もしそうだとしたら、とても 嫌 だ。

 

 

 

 もともとお金を払っていたモノたちが、次々と無料化する様。

「無料公開は当たり前」が生まれそうな雰囲気。

こわい。

 しまいには、「◯◯さんもなんかやってください!」「◯◯さんもライブ無料公開してください!」とか、そういうのを平気で言う人たちが出てきそうで こわい。

無理だ。

 

 

 

もちろん、この期間を楽しませようとしてくださっている方々の想いは素晴らしいものだし、とても感謝をしている。本当に有難うございます。

 

でも、無料を当たり前にしないように、されないように、

そうやって、またエンターテイメントをちゃんと楽しみたい。

 

 

 

 

こんなことを思いながらアイス食べた。

いつ食べても美味しい。

パリパリバーがすき。

 

 

 

 

なんか、「じゃあお前は見なきゃいいだろ」とか思われちゃいそうな文章だな。

 

 

おわり

 

 

 

 

ふくざきなゆたくんの話しかできない

 

今回はただひたすら ふくざきなゆたくん の話をします。

 

 

 

このブログをかくキッカケとなった出来事は、そう、もちろん

 

『 SUPER HANDSOME LIVE  JUMPwithYOU 』

 

アミューズの顔のいい男たちが集結するスーパーハイパーエモエモイベントだ。

 

 

 

 

 

 

 

16日昼公演で年越しをした私。

 

 

「最後の方呼吸するように なゆたん しか言ってなかったよ」

 

と、一緒に入ったオタクに言われた。

 

無意識にブロマイドを手にしていた。

 

 

 

照明に当たりキラキラ輝く金髪。

コロコロ変わる表情。

猫背。

かわいい口。

カラオケでバイトしていそうなユルい雰囲気。

眠そう。

 

無意識に目で追ってしまった。

 

【確定】なゆた落ち

 

 

 

 

 

 

今回のハンサム準備期間は、卒業課題がマジで終わらず 全然追えていなかった為、

新人ハンサムについての知識は顔と名前と雰囲気程度。

なゆたくんについても お顔がかわいいな...くらいだったが、見事に即KO。

 

 

 

まず、福崎那由他 という名前。

 

福崎那由他

ふくざきなゆた

なゆた

な ゆ た

 

すでに名前がかわいい。

な ゆ た かわいい。

呼びたくなる。「なゆたん」って言いたくなる。

...言いたくなるでしょう?

 

 

 

 

ハンサム当日を迎えるまでの間にあったリハ動画を見る限り、

前でウェイウェイするわけでもなく、

端っこで不思議な行動をしている印象。

自分からもあまり話さないタイプっぽかったので、

(カネコダイチが大人しくなった感じか...?)(めちゃくちゃドライな子か...?)と思っていた。

 

 

しかし、16日の最終公演。

 

もう なゆたん しか言えなくなった。

 

 

 

かみきくんの「推しの名前を叫んで」という声掛け。

きっと上のお相撲さんも叫んでいたことだろう。

 

この瞬間、自分の名前を叫んでくれるファンの姿を目にして涙が溢れるなゆたん。

あの姿を見たら好きにならざるを得なくないか?

 

クソデカ感情の持ち主だったことを知り、

今までのイメージとのギャップで心をブった斬られたわたしは、呼吸をするように「なゆたん」としか言えなくなってしまった。

 

極め付けは最後の挨拶。

 

自分の番になり、涙をこらえて感謝を伝えてくれたなゆたん。

しかし、その後 涙を流す小関くんを見て貰い泣きをするなゆたん。

それを境に他のハンサムの挨拶でもズビズビに泣いていたなゆたん。

 

現場での記憶力が著しく乏しい為、なゆたんがどんな事を言っていたかは全く覚えていないが、お辞儀が長い&深い のめちゃくちゃいい子なので、めちゃくちゃ良い事を言っていたと思う。

 

 

 

 

 

 

ハンサムは、15年続いて来た歴史あるイベントだ。

 

それも、先輩ハンサムの中には三浦春馬佐藤健神木隆之介など、

日本を代表するような名だたる役者達が揃う。

 

 

そこから受け継ぎ、メンバーも一新した今年のハンサム。

 

自分達の代でクオリティを落とせないこと。

ファンをガッカリさせられないこと。

 

到底想像には及ばないプレッシャーの中、

18歳という年齢で 堂々とステージに立つ姿。

眩しくて、かっこよくて、可愛くて、なにより 応援したい と感じた。

ハンサムデビューを拝見できたことを誇りに思う。

 

 

 

 

なゆたんかわいい

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

 

好きだった人と再会した

(これぞブログ! なタイトル)

 

 

わたしは 友達に相談や報告をすることがなんとなく苦手。

でも、この話だけはどうしても誰かに聞いて欲しくなったので 此処に書きます。

 

度々 あいみょんに憧れたポエマー みたいな文を書くかもしれないけれど、

サラッと流して欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

先日、好きだった人と再会した。

2年ぶりに。

 

 

 

 

その人は元々 勉強を教えに来てくれていた先輩。

 

スーパー人見知りなので、

出会って4ヶ月くらいは全く話さなかったし 用があってもよそよそしい距離感。

しかし、夏を過ぎたあたりから

わたしが放課後に居残りすることが多くなり、そこからよく話すようになった。

 

 

いつも通り居残りしていた日、

パソコンに向かっていたら 男子から容姿について嫌な事を言われた(とても言い返した)。

その後、同じ部屋にいた先輩とたまたま2人きりになった時に

先輩は わたしの目を見て一言、 「大丈夫だよ、かわいいよ」 と言った。

激チョロいが、これが好きになったキッカケだ。

 

この出来事があってからは

毎日話し掛けに行ったし、

隙あらばくっついて歩いたし、

勉強が分からないフリをして いつも隣に呼んだ。

(普段はこんなあからさまな事はしないが、立場的に突き放されることはないと思っていたので できた。)

 

 

こんな言動をしていれば 向こうも流石に気付いていたはずなのに

知らん顔してさらに追い討ちをかけるような事をするズルイところも好きだった。

 

 

しかし、この期間も半年ほど。

その人は異動になったので、

気持ちを伝える事なく 好きを忘れる日を待った。

 

 

 

 

 

2年も経てば正直全然忘れる。

当時のキュンキュンした思い出たちは邪魔なくらい鮮明に覚えているけれど、

その人が好き という感情は消えた。

 

 

 

が しかし、その期間が見事に無駄になる出来事が 突然起こる。

再会することになったのだ。

 

 

 

会えることになったわたしは もう好きじゃなくなった筈なのに、

前日は 髪をドライヤーで丁寧に乾かしたし、入念にパックをしたし、お気に入りのマニキュアを塗った。(かわいい)

当日は いつもの3倍化粧に時間をかけて、髪の毛をゆるく巻いて、手持ち服で一番可愛い洋服を着て行った。(かわいい)

 

 

 

 

再会はビックリするくらいドキドキして、

それがバレないようにヘラヘラしながら話した。

(と言っても、かなりアッサリと別れた)

 

本当に少しの時間しか話していないのに、

わたしの脳は何も無かった2年間を忘れてしまったらしく

今 その人のことが好きだ。

 

しかし、この 好き が引くほど厄介。

 

大半の人は、「好き!また会いたい!恋人になりたい!」

と思うだろう。

 

しかし、わたしの場合

「好き!また会いたい!でも恋人になりたいわけでは無い。毎日会いたいし毎日お話をしたい。でも恋人らしいことはしたく無い。ただただ一緒にいたい。」

コレなのだ。

 

 

正直 恋人になりたい ならば、ワンチャンあると思う。

でも、わたしの感情はそれと近いようで全く別。

こんなこと、友達にも もちろん本人にも言えるはずもなく、

こうして自分の素性を知らない人しかいない此処で

モヤモヤした気持ちを文に起こして発散しているわけだ。

  

 

 

 

 

この「好きだけど恋人にはなりたくない」という感情

正直、いい加減怠いので引っ込んで欲しいとは思う。

(ちなみに 恋人はいつか終わりが来るから 系の理由ではない。これは断言できる。)

 

しかも、在り得ないことに、

この気持ちは向こうから逆アプローチされたら冷めるのだ。

 

いよいよ自分でも訳がわからない。

 

大半の人は理解に苦しむかもしれないが、

わたしも理解に苦しんでいる。

しかし、このクソ面倒くさい感情が度々登場し、今現在、渦中にいる。

 

 

 

 

 

そこで、色々と考えた。

わたしが思う「好きだけど恋人になりたくはない」は、

 

・相手からの好意に竦む

・追いたい

・好きな人の好きな人 になる自分が想像できない

・両思いになるかならないか の一番楽しい時間を永遠に味わっていたい

・自分に自信がない

 

が合わさり、「好きだけど恋人になりたくはない」というクソ怠い感情が生まれている気がする。

 

 

 

 

上記5つ挙げたが、わたしは今 気が付いた。

結局のところ最後の 自分に自信がない に繋がるではないか。

 

もちろん、「好きだから付き合いたい」と思いたいし、

好きな人の恋人になることは とんでもない幸せなのは分かる。

しかし、ここに辿り着くまでに必要である平均レベルの 自己肯定力 が足りていないのだろう。これに関しては自覚がある。

 

自覚はあるが、簡単に「ヨッシャ!わたしは可愛いぞ!今日も明日も可愛いぞ!みんなわたしの事すきになっちゃうぞ!」と思えるわけでもないので、こんなクソ怠い感情の渦中にいるのだろう。

 

 

 

 

 

大半の人に備わっているであろうレベルに届かない 大欠落した自己肯定力にめちゃくちゃ邪魔をされているわたしの恋。

 

人生 損していると思う。

 

自己肯定力、金で買えるなら買いたい。

 

このままでは今回の恋もお蔵入りしそうだ。

 

 

 

 

 

 

こんな拗らせた感情を晒していい年齢でもないだろうけれど、

此処でくらい、許されたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(おや、、、?

また私はブログなのか何なのかよく分からない文を書いているな、、、?

絶対に話の着地点がおかしいな、、、?

5日後くらいに見返して恥ずかしくなるな、、、?)

 

 

 

 

 

 

おわり

 

 

 

応援している人が音沙汰なく消えた話

 

タイトル通りのお話。

 

 

なにかを伝えたいわけでもないただのオタクの心境なので

そこそこ忙しい方は見なくて大丈夫です。

めちゃめちゃ暇な方は暇つぶしに見てください。

 

 

 

 

 

今朝、10時頃に起床し スマホを開くと仲の良いオタクから

「(推しが)事務所からついに消えた。」

と一言 ラインが入っていました。

最悪の目覚めです。

 

飛び起きてホームページをチェックすると、本当に名前が消えていました。

事務所からもスタッフからも本人からも何の報告も無しに。

 

 

どんなに現場に通おうが どんなに好きで居ようが

本人サイドから何か発信がないと

私たちファンは狼狽えることしかできないという事を 痛感した瞬間。

実際 かなりしんどい。

  

 

 

噂は色々と見ました。

これが事実だったらそりゃ事務所も本人も無言貫くよな

というような かなりのモノ。

 

信じられないような内容だったけれど、あまりにも詳しく出ていたので

(嗚呼、これは、そこそこマジのやつだ)

と思いながら 本人サイドからの発信を待つしかできないオタク。

 

あまりにも無念すぎる

 

 

 

 

私の正直な今の心境、

自分が応援していた時間とあの役者としての姿が

そのまま無かった事になってしまったようでめちゃくちゃ悔しい。

 

イベントで初めてお話しできてすんごく嬉しかった時間も

舞台での演じる姿に圧倒された時間も

楽しそうにステージに立っていた姿も

配信でハシャいでいた姿も

全部がポンッと消えたみたいで 言葉に表せないどうしようもない気持ちになっている。

 

ここに関しては本当に人それぞれだと思うし正解も何もないだろうけど、

私は今こんな気持ち。

 

 

 

結局ファンというものは

家族でも恋人でも友達でもない 向こうから個としては認識されない ほぼ他人。

別に本当のことが聞きたいわけでもないけれど、

一言なんでもいいから欲しかったな〜〜〜 と思う

勝手に好きになった身で傲慢すぎるか

 

 

 

 

 

そんなこんな書いてたらもう日暮れてる、早いな、

なに言ったってどうにもならないし

美味しいご飯を食べながら

TVerでテレビ千鳥みてひと笑いしよ〜っと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果たしてこれをブログと言っていいのだろうか______________

 

 

 

 

おわり

 

感情垂れ流しド記録

 

タワ氏です、!

初めてブログを書きます。

もはやブログと言って良いものなのかも分かりません、記録です。

何故これを書いているのかというと、アレです。

ドリフェス武道館ライブを終えてから感情が爆発してるので、

それをまとめて色々と書いてみたいと思ったアレです。

 

ツイッターで呟けば? って感じですが、書きたいことがありすぎて

グッチャグチャになりそうだったので、とりあえずまとめて書いてみよう!という、

完全に勢い。文の構成のゴミ加減はご愛嬌でお願いします。

 

多分これを読んでくださっている方の中には、

「ずっと神木くんやら真宙くんのオタクをしていたタワ氏がなんでドリフェス

武道館、、、?」って思われている方も絶対に居ますよね。

なので、とりあえず全部書きます。

多分クソ長いです。

カップラーメンにお湯を注いでからふやけるまでの時間、暇つぶしにでも。

長すぎて麺伸びたらすみません。

いきます!!!

 

 

 

 

私がドリフェスに落ちたキッカケは、神木くんお目当に行った昨年末の『HANDSOME FILM FESTIVAL』です。(神木くん今どこで何してますか?島さんのツイッターでしか現状確認ができないのですが、お元気でしょうか?)

 

2016年のハンサムにも行ってまして、でも あの時のステージを見た時は

アミューズもこういうプロジェクトをやっているのか〜」くらいな感じだったので、

2017のハンサムでは完全に沼落ちノーマーク。

『金子大地に気を付けろ』とは思ってたんですけど、

まさかのそっち!?という。落ちたのが自分でも信じられないくらいに、秒落ちです。

 

 

落ちた瞬間がすんごくハッキリしていまして、キッカケは溝口琢矢さん。

アンコール曲で、私の隣の隣に居たみぞたく推しの方をピンポイントにお手振りをしていたんですね。

推しに自分めがけてお手振りなんかされたら白目剥くほど嬉しいじゃないですか。

そんで、ファンサを頂いたファンの方は嬉しさで可愛く飛び跳ねたんですよ、

そしたら、みぞたくが、それを真似て満面の笑みで可愛くピョンピョン飛び跳ねてて、

 

その一部始終を目撃したマジで全然関係無い私が

『ハッ、、、?ちょっと待って、、、?ハッッ、、、無理、、、今のは何、、、?』

って、心臓がバックーーーーンのヒャーーーーーーってなってギャーーーーーですよ、

 

伝わりますか?伝わらないですよね、でもあの感情を表現する日本語を私は知らないので、これで勘弁していただきたいです、すみません。

ほんとに なんでてめぇが殺られてんだ って感じなんですけど、

これがキッカケです。

 

 

終演後、激しい動悸が止まらぬままTDCホールを後にし、

帰路の電車内で彼のツイッターやアミュモバを片っ端からチェックしました。

そして数日後にドリフェスの特番が放送されることを知り、

自室のHDDとリビングのHDD両方で録画を済ませ当日リアタイ鑑賞。

今思うと本当にタイミングが神。

 

その特番を見て一気に沼へ沈んだ私は 気が付いたらアプリをインストールし、

アニメイトチャンネルに金を払い、感謝のマジ投げ豪速球やWマスカットのジャンピング仲直りなどの ドリアピ と呼ばれるものや、カニダンスや開国コール、黒石勇人が風間圭吾を助けた後の一言に若干戸惑いながらも無事にRの11話まで辿り着き、

黒石さんの『お前を見て元気になりたいって思う奴がいるんじゃねえの』のシーンから大粒の涙と鼻水を垂れ流しながら全話完走しました。

 

今までにアニメをちゃんと見たことが無かったので、(3次元のメンバーは好きだけどアニメにハマれなかったらどうしよう)と思っていた見る前の自分をブン殴りたい。

ドリフェスすごい、、なんで今まで見なかったの、、誰か教えてや、、、世界震わせるくらい話題にならなきゃおかしい神作品じゃんなにこれ無理、、、全アイドルオタク号泣するやつ、、、自分がちゃんとファン目線で視聴できるの何これ無理、、、早くドリカ飛ばしたい、、、あの板をくれ、、、光る板を、、くれ、、、』と、全私 興奮。

 

 

アニメを完走してからドリフェス研究室(マジで円盤化頼みます金は払います)(ちなみに全放送の中で一番笑ったシーンはそまとみ回で急に「エンヤ〜〜〜〜ホイヤ〜〜〜〜!!!」と叫び出したとみー)を観て、

『壮馬さん顔小さすぎる飾らない素のさっぱりした感じ最高 みぞたく仲良くなるほど扱いが雑になっていくタイプぽくて愛しい とみー愛されキャラすぎるスベった時のやっちゃった〜な顔が可愛い 太田さん天然すぎ愛しい死ぬ可愛いが歩いてる 郁くん思ってたキャラと違うすごい周り見てて引くとこは引いて後ろでニコニコしてて何あの声どっから出てるの可愛い 戸谷さんスタイルが超人すぎる全然クールじゃないカブさんへの愛が爆発してる愛しい カブさんお顔がとてもやばい声がとてもやばいめっちゃチャーミングだしなにギャップ死一生着いていく』

などと死にながらドンドン沼に沈み、ドリフェスプロジェクトのファンになった私は

いつの間にか『DearDreamファーストライブツアー ユメノコドウ』の

チケットを手にしていました。買った記憶無。

 

ここまでの日々は秒。

 

 

自分の勢いに引きながら2月25日私は一人でパシフィコ横浜にいました。

溝口さんの天才的な顔がデカデカと印刷された団扇とグッズのペンライトと

この日のために購入した人生初の双眼鏡を持って。

 

 

初めてドリフェスのイベントに行った私が一番驚いたのがフラワースタンドです。

なんですかあの愛の具現化は。送った人の思いや花に込められた意味を想像して

泣きそうになりながらエスカレーターを上り、座席に着きました。

 

暗転し、映像が流れ、緊張で吐きそうになりながらペンライトを振り、ジャーーーーーーンからのデッデデデッデデでメンバーが登場した瞬間号泣した私は「とんでもないものに出会えてしまった」と感動しながら無事に生還。

 

その頃はフォロワーさんでドリフェスにハマっている方が全然いなかったので、一人で騒ぐのも寂しいなぁと思い(割といつも一人ですが)そんなにツイートはせず、友達にとりあえず「やばかった」「まって」「無理だった」「とりあえずアプリやって」「天才達に出会った」など厄介オタと化して興奮をブチまけていたわけです。

 

が、

 

3月5日、ライブが終わって約10日後、まだ余韻から抜け出せていない頃、

『アプリ&DCD 終了のお知らせ』が公式から出ました。

突然すぎて理解したくもなかったですが、活動が終わることは嫌でも察し。

いや、マジで、なんで?みたいな、

好きになったばかりの自分がこんなに悲しんでいるのが申し訳なるくらいここ数年で一番泣いた。

 

まず、個人的に嫌だったのは、終わる理由がイマイチよく分からなかった事。

「メンバーが終了を望んだ」とか「ツアーで人が集まらなかった」とか「赤字だった」とか、そういうハッキリした理由がよく分からず、納得出来ませんでした。

好きになったばかりの私から見ても、ドリフェスはいよいよこれから!軌道に乗った!というような、そんな時期のようにも感じていたからです。

 

生配信でメンバーから直接報告がありましたが、みんな無理して笑ってる感じで、

なのに誰も 悲しい とか 寂しい とか、そんなことを言わなくて、

マジで意味がわからなかったです、

しかも、メンバー曰く、ツアーが始まる時点でプロジェクトが終わることは知らされていたらしいんですよね。ハ?って感じですけど、ユメノコドウでメンバーの一言一言がそれを匂わせていたのも今思えば確かでした。

 

その配信で発表された『ドリフェス!Presents FINAL STAGE at 日本武道館

メンバーがずっと夢として語っていた武道館ライブが叶ったことは嬉しかったですが、

これからはその武道館ライブという有終の美に向けて活動するのか〜 という悲しさの感情がほぼ。

 

 

それからの日々はメンバーから武道館に向けての準備報告がツイッターやラジオからありましたが、公式からはコラボカフェ開催が告知されたりグッズが発売されたり、「マジで終わる気あんのか?」という状況が10月まで続いていました。

終わるはずなのに、日々の活動が当たり前すぎて 何気に辛かった。

 

 

でも、7ヶ月半ってマジであっという間なんですね、

ずっと遠い先だと思ってた発売日が次々と迫っていて、フォトブック出てるし KUROFUNEのシングル出てるし DearDreamのアルバム出てるし バトライBlu-ray出てるし ユメノコドウ出てるし、時の流れ爆速か?って。

時間軸を人生ゲームのアレみたいにシャーーーってやってるみたいだった。体感。

 

 

武道館一週間前からは周りからも心配されるくらい絶望の精神。

ドリフェスが終わったら何を活力に生きれば良いのか分からない」が口癖と化す日々

 

 

でもそんなん言ってったって 

気が付いたら九段下駅着いてたし。

 

気が付いたら株さんのうちわ買ってたし。

 

 

二日間はあっという間でほんとにずっと超楽しかった。

フォロワーさんにたくさん会って、朝までマグエモについて永遠と語って、うちわを掲げ歩いていたら流れ星を見て、マジで楽しかった。

公演直後は両日とも意外とさっぱりすっきりしていて、「楽しかったな〜」と、意外にもそんな精神でした。(数日後の精神が死)

 

 

 

というわけで(とは)

ここからは急に訳の分からないレポもどきです。

 

 

20日の断片的記憶

 

  • 株さんの前髪
  • 株さんの前髪
  • 株さんの前髪
  • マグエモ
  • マグエモ
  • マグエモ
  • イヤリングを見せびらかす壮馬さん
  • ひたすら自由なセネガール
  • 指ハート
  • みぞたく「やっぽーーーーい」
  • みぞたく「変人、変人、変人変人変人...」
  • A型を切り捨てる壮馬さんの塩加減
  • 「俺は、」って話し始めた後「アっ、僕は」と謎に一人称を言い直す太田さん
  • 旗を取りに行くのが遅い太田さん
  • RealDreamのバク転の勢いでフードを被る太田さん
  • 『take a chance!』のしゃがむ(?)瞬間に一瞬でフードを下ろす太田さん
  • とみー「愛してる」からのファン「ギャーーーーー」からのニコニコ富田からのそのニコニコ富田をみてニコニコしちゃうみぞたく(訳=同級生しんどい)
  • Whole New World 激熱い炎
  • 「宇宙から来たよ〜って人〜!」が大好きな可愛いフネ
  • 「金」「銀」「金」「銀」「金」「銀」を被せて言って笑い合うフネ
  • リハでお互いに目の前でソロ曲を聞くフネ
  • MC中 西側に向かって自由にお手振りを始める株さん
  • 太田さんの涙
  • クワガタ
  • 自分が「ドッ」って言いたいが為に『誰が一番早くドリフェスって言えるか対決しようぜ!』と企画を持ち出した壮馬さん(それに付き合ってあげるメンバー)
  • 「僕達は皆さんに夢を与えてきました」と言い切る富田さん
  • エモエモの5次元写真
  • 株さんの前髪

 

正直、本当に20日に関しては株さんの前髪がエロすぎたこと以外にあまり覚えていないのですが、とにかくヤバかった、

暗転した瞬間、バーーーーーンドーーーーーーンって心の準備する暇もなくギャーーーーーーーってなって「ここはどこ、、、?11話のその先、、、?、、、オールフォースマイル、、、?これが5次元、、、?」ですよ!!奏くんたちがいる!!マイエールをキャッチしてくれてる!!太田さん私がセットしたドリカで着替えてたし!!5次元!!エモい!!エターナルエモい!!死因マグエモ

 

 

 

21日の断片的記憶

 

  • マグエモ
  • マグエモ
  • マグエモ
  • 「愛してる」前のスポットライトで一歩動いてフェイントを仕掛けたとみー
  • 「愛してる」本家溝口の本気
  • 同級生の肩車
  • 株さんの肩車
  • 株さんの肩車
  • 株さんの肩車
  • リアル11話な肩車
  • 株さんの肩に乗った公人さんの嬉しそうな表情
  • 株さん「みんな宇宙人だから」
  • 株「リハだからいいだろ」
  • 株「初めて奪った」
  • 日本列島が相変わらずアヤフヤな公人さん
  • メビレ
  • やっぽーいウェーブで走る郁さんの後ろを謎について行く可愛い太田さん
  • 関係者席イジりをしてメンバーにしっかり注意されヘラヘラする壮馬
  • KUROFUNEの涙
  • 郁「なあに!」(激甘ボイス)
  • ジュンヤと自分の関係性について伝えてくれた富田さん
  • 自分の挨拶が終わった後 会場を見渡す株さんの顔面美
  • 西側から東側に向かってゆっくりと目に焼き付けるように笑顔でファン一人一人を見る郁さん
  • ツアーで終わるかもしれなかったという事実を直接伝えてくれた壮馬さん
  • 「最後だから此処に立ってる訳じゃ無い。みんなが連れてきてくれた」
  • 勝ち
  • 最後の「『イケるっしょ!』」
  • 終演後会場で歌った ALL FOR SMILE!

 

 

 

(今後思い出し次第追加)

(あの二日間を終えてこれだけしか思い出せないのもどかしい無理)

 

というこんなアホみたいなレポしか書けませんが、記憶はこんな感じです

もはやレポでもなんでも無い。なんだこれ

 

 

 

マグエモをあの二回しか生で見られない世界おかしくないですか?

KUROFUNEver見たくないですか?

あの神曲達を今後二度と生で見られないかもしれないとか訳分からなくないですか?

なんで終わるんだドリフェス(n回目) 

 

 

 

 

ツイッターにも書きましたが、プロジェクトの終了が発表されてから、「寂しい」「悲しい」などマイナスな言葉を口にするメンバーがいなかったんですよね。

 

私は個人的にそれがものすごく悲しくて。もちろんファンを安心させる為だったり元気つける為だったり、そういう思いがあってプラスの言葉を掛けてくれていることは分かってはいましたが、(終わりを悲しんでいるのは私たちだけ?)っていう、

なんか置いていかれているような そんな寂しさもあって。

でも、21日の郁くんの挨拶を聞いて、今までのこういったモヤモヤが消えました。

 

公人くんが話し始めてから、下を向いて左胸を右手で抑え、時折首を横に振って、大きく深呼吸している様子だったので、過呼吸かと思い心配していたのですが、挨拶の番になり、前を向いた郁くんを見たら、涙。

会場中から聞こえる鼻をすする音。

 

そこで言った

『寂しくないわけないじゃん』

って、絶対忘れない。

 

「寂しかったのはファンだけじゃなかった」という安心とか嬉しさと同時に『きっと一番寂しいのはファンではなくて、三年間の活動で誰よりもドリフェスの近くにいたメンバー』ということに気が付き、そんな想いのメンバーが笑顔でいてくれているのなら、自分も笑わなきゃじゃん?っていう、そんな気持ちになりました。

 

 

 

今後も何十年か生きるつもりですが、あの二日間を超える瞬間には出会えない気がします。なんたってサイコーの先ですからね。

 

本当にドリフェスに出会わせてくれたアミューズ、ハンサム、神木くんに大感謝です。

 

出会ってからの約10ヶ月半、本当に毎日が楽しくてあっという間でした。

 

『叶った夢の先がきっと本当のスタート』なので、ドリフェスはまだ終わらないと信じていますし、あんなにもサイコー超えているプロジェクトを終わらせてたまるかという気持ちです。マグエモあと30回は見たいし。

 

 

 

と、まぁ、ここまで6146文字というアホクソに長い文章を書きました。

読んでいただいた方々、本当にありがとうございました。

感謝のマジ投げ豪速球です。

麺、大丈夫ですか?

 

 

 

 おわり