感情垂れ流しド記録

 

タワ氏です、!

初めてブログを書きます。

もはやブログと言って良いものなのかも分かりません、記録です。

何故これを書いているのかというと、アレです。

ドリフェス武道館ライブを終えてから感情が爆発してるので、

それをまとめて色々と書いてみたいと思ったアレです。

 

ツイッターで呟けば? って感じですが、書きたいことがありすぎて

グッチャグチャになりそうだったので、とりあえずまとめて書いてみよう!という、

完全に勢い。文の構成のゴミ加減はご愛嬌でお願いします。

 

多分これを読んでくださっている方の中には、

「ずっと神木くんやら真宙くんのオタクをしていたタワ氏がなんでドリフェス

武道館、、、?」って思われている方も絶対に居ますよね。

なので、とりあえず全部書きます。

多分クソ長いです。

カップラーメンにお湯を注いでからふやけるまでの時間、暇つぶしにでも。

長すぎて麺伸びたらすみません。

いきます!!!

 

 

 

 

私がドリフェスに落ちたキッカケは、神木くんお目当に行った昨年末の『HANDSOME FILM FESTIVAL』です。(神木くん今どこで何してますか?島さんのツイッターでしか現状確認ができないのですが、お元気でしょうか?)

 

2016年のハンサムにも行ってまして、でも あの時のステージを見た時は

アミューズもこういうプロジェクトをやっているのか〜」くらいな感じだったので、

2017のハンサムでは完全に沼落ちノーマーク。

『金子大地に気を付けろ』とは思ってたんですけど、

まさかのそっち!?という。落ちたのが自分でも信じられないくらいに、秒落ちです。

 

 

落ちた瞬間がすんごくハッキリしていまして、キッカケは溝口琢矢さん。

アンコール曲で、私の隣の隣に居たみぞたく推しの方をピンポイントにお手振りをしていたんですね。

推しに自分めがけてお手振りなんかされたら白目剥くほど嬉しいじゃないですか。

そんで、ファンサを頂いたファンの方は嬉しさで可愛く飛び跳ねたんですよ、

そしたら、みぞたくが、それを真似て満面の笑みで可愛くピョンピョン飛び跳ねてて、

 

その一部始終を目撃したマジで全然関係無い私が

『ハッ、、、?ちょっと待って、、、?ハッッ、、、無理、、、今のは何、、、?』

って、心臓がバックーーーーンのヒャーーーーーーってなってギャーーーーーですよ、

 

伝わりますか?伝わらないですよね、でもあの感情を表現する日本語を私は知らないので、これで勘弁していただきたいです、すみません。

ほんとに なんでてめぇが殺られてんだ って感じなんですけど、

これがキッカケです。

 

 

終演後、激しい動悸が止まらぬままTDCホールを後にし、

帰路の電車内で彼のツイッターやアミュモバを片っ端からチェックしました。

そして数日後にドリフェスの特番が放送されることを知り、

自室のHDDとリビングのHDD両方で録画を済ませ当日リアタイ鑑賞。

今思うと本当にタイミングが神。

 

その特番を見て一気に沼へ沈んだ私は 気が付いたらアプリをインストールし、

アニメイトチャンネルに金を払い、感謝のマジ投げ豪速球やWマスカットのジャンピング仲直りなどの ドリアピ と呼ばれるものや、カニダンスや開国コール、黒石勇人が風間圭吾を助けた後の一言に若干戸惑いながらも無事にRの11話まで辿り着き、

黒石さんの『お前を見て元気になりたいって思う奴がいるんじゃねえの』のシーンから大粒の涙と鼻水を垂れ流しながら全話完走しました。

 

今までにアニメをちゃんと見たことが無かったので、(3次元のメンバーは好きだけどアニメにハマれなかったらどうしよう)と思っていた見る前の自分をブン殴りたい。

ドリフェスすごい、、なんで今まで見なかったの、、誰か教えてや、、、世界震わせるくらい話題にならなきゃおかしい神作品じゃんなにこれ無理、、、全アイドルオタク号泣するやつ、、、自分がちゃんとファン目線で視聴できるの何これ無理、、、早くドリカ飛ばしたい、、、あの板をくれ、、、光る板を、、くれ、、、』と、全私 興奮。

 

 

アニメを完走してからドリフェス研究室(マジで円盤化頼みます金は払います)(ちなみに全放送の中で一番笑ったシーンはそまとみ回で急に「エンヤ〜〜〜〜ホイヤ〜〜〜〜!!!」と叫び出したとみー)を観て、

『壮馬さん顔小さすぎる飾らない素のさっぱりした感じ最高 みぞたく仲良くなるほど扱いが雑になっていくタイプぽくて愛しい とみー愛されキャラすぎるスベった時のやっちゃった〜な顔が可愛い 太田さん天然すぎ愛しい死ぬ可愛いが歩いてる 郁くん思ってたキャラと違うすごい周り見てて引くとこは引いて後ろでニコニコしてて何あの声どっから出てるの可愛い 戸谷さんスタイルが超人すぎる全然クールじゃないカブさんへの愛が爆発してる愛しい カブさんお顔がとてもやばい声がとてもやばいめっちゃチャーミングだしなにギャップ死一生着いていく』

などと死にながらドンドン沼に沈み、ドリフェスプロジェクトのファンになった私は

いつの間にか『DearDreamファーストライブツアー ユメノコドウ』の

チケットを手にしていました。買った記憶無。

 

ここまでの日々は秒。

 

 

自分の勢いに引きながら2月25日私は一人でパシフィコ横浜にいました。

溝口さんの天才的な顔がデカデカと印刷された団扇とグッズのペンライトと

この日のために購入した人生初の双眼鏡を持って。

 

 

初めてドリフェスのイベントに行った私が一番驚いたのがフラワースタンドです。

なんですかあの愛の具現化は。送った人の思いや花に込められた意味を想像して

泣きそうになりながらエスカレーターを上り、座席に着きました。

 

暗転し、映像が流れ、緊張で吐きそうになりながらペンライトを振り、ジャーーーーーーンからのデッデデデッデデでメンバーが登場した瞬間号泣した私は「とんでもないものに出会えてしまった」と感動しながら無事に生還。

 

その頃はフォロワーさんでドリフェスにハマっている方が全然いなかったので、一人で騒ぐのも寂しいなぁと思い(割といつも一人ですが)そんなにツイートはせず、友達にとりあえず「やばかった」「まって」「無理だった」「とりあえずアプリやって」「天才達に出会った」など厄介オタと化して興奮をブチまけていたわけです。

 

が、

 

3月5日、ライブが終わって約10日後、まだ余韻から抜け出せていない頃、

『アプリ&DCD 終了のお知らせ』が公式から出ました。

突然すぎて理解したくもなかったですが、活動が終わることは嫌でも察し。

いや、マジで、なんで?みたいな、

好きになったばかりの自分がこんなに悲しんでいるのが申し訳なるくらいここ数年で一番泣いた。

 

まず、個人的に嫌だったのは、終わる理由がイマイチよく分からなかった事。

「メンバーが終了を望んだ」とか「ツアーで人が集まらなかった」とか「赤字だった」とか、そういうハッキリした理由がよく分からず、納得出来ませんでした。

好きになったばかりの私から見ても、ドリフェスはいよいよこれから!軌道に乗った!というような、そんな時期のようにも感じていたからです。

 

生配信でメンバーから直接報告がありましたが、みんな無理して笑ってる感じで、

なのに誰も 悲しい とか 寂しい とか、そんなことを言わなくて、

マジで意味がわからなかったです、

しかも、メンバー曰く、ツアーが始まる時点でプロジェクトが終わることは知らされていたらしいんですよね。ハ?って感じですけど、ユメノコドウでメンバーの一言一言がそれを匂わせていたのも今思えば確かでした。

 

その配信で発表された『ドリフェス!Presents FINAL STAGE at 日本武道館

メンバーがずっと夢として語っていた武道館ライブが叶ったことは嬉しかったですが、

これからはその武道館ライブという有終の美に向けて活動するのか〜 という悲しさの感情がほぼ。

 

 

それからの日々はメンバーから武道館に向けての準備報告がツイッターやラジオからありましたが、公式からはコラボカフェ開催が告知されたりグッズが発売されたり、「マジで終わる気あんのか?」という状況が10月まで続いていました。

終わるはずなのに、日々の活動が当たり前すぎて 何気に辛かった。

 

 

でも、7ヶ月半ってマジであっという間なんですね、

ずっと遠い先だと思ってた発売日が次々と迫っていて、フォトブック出てるし KUROFUNEのシングル出てるし DearDreamのアルバム出てるし バトライBlu-ray出てるし ユメノコドウ出てるし、時の流れ爆速か?って。

時間軸を人生ゲームのアレみたいにシャーーーってやってるみたいだった。体感。

 

 

武道館一週間前からは周りからも心配されるくらい絶望の精神。

ドリフェスが終わったら何を活力に生きれば良いのか分からない」が口癖と化す日々

 

 

でもそんなん言ってったって 

気が付いたら九段下駅着いてたし。

 

気が付いたら株さんのうちわ買ってたし。

 

 

二日間はあっという間でほんとにずっと超楽しかった。

フォロワーさんにたくさん会って、朝までマグエモについて永遠と語って、うちわを掲げ歩いていたら流れ星を見て、マジで楽しかった。

公演直後は両日とも意外とさっぱりすっきりしていて、「楽しかったな〜」と、意外にもそんな精神でした。(数日後の精神が死)

 

 

 

というわけで(とは)

ここからは急に訳の分からないレポもどきです。

 

 

20日の断片的記憶

 

  • 株さんの前髪
  • 株さんの前髪
  • 株さんの前髪
  • マグエモ
  • マグエモ
  • マグエモ
  • イヤリングを見せびらかす壮馬さん
  • ひたすら自由なセネガール
  • 指ハート
  • みぞたく「やっぽーーーーい」
  • みぞたく「変人、変人、変人変人変人...」
  • A型を切り捨てる壮馬さんの塩加減
  • 「俺は、」って話し始めた後「アっ、僕は」と謎に一人称を言い直す太田さん
  • 旗を取りに行くのが遅い太田さん
  • RealDreamのバク転の勢いでフードを被る太田さん
  • 『take a chance!』のしゃがむ(?)瞬間に一瞬でフードを下ろす太田さん
  • とみー「愛してる」からのファン「ギャーーーーー」からのニコニコ富田からのそのニコニコ富田をみてニコニコしちゃうみぞたく(訳=同級生しんどい)
  • Whole New World 激熱い炎
  • 「宇宙から来たよ〜って人〜!」が大好きな可愛いフネ
  • 「金」「銀」「金」「銀」「金」「銀」を被せて言って笑い合うフネ
  • リハでお互いに目の前でソロ曲を聞くフネ
  • MC中 西側に向かって自由にお手振りを始める株さん
  • 太田さんの涙
  • クワガタ
  • 自分が「ドッ」って言いたいが為に『誰が一番早くドリフェスって言えるか対決しようぜ!』と企画を持ち出した壮馬さん(それに付き合ってあげるメンバー)
  • 「僕達は皆さんに夢を与えてきました」と言い切る富田さん
  • エモエモの5次元写真
  • 株さんの前髪

 

正直、本当に20日に関しては株さんの前髪がエロすぎたこと以外にあまり覚えていないのですが、とにかくヤバかった、

暗転した瞬間、バーーーーーンドーーーーーーンって心の準備する暇もなくギャーーーーーーーってなって「ここはどこ、、、?11話のその先、、、?、、、オールフォースマイル、、、?これが5次元、、、?」ですよ!!奏くんたちがいる!!マイエールをキャッチしてくれてる!!太田さん私がセットしたドリカで着替えてたし!!5次元!!エモい!!エターナルエモい!!死因マグエモ

 

 

 

21日の断片的記憶

 

  • マグエモ
  • マグエモ
  • マグエモ
  • 「愛してる」前のスポットライトで一歩動いてフェイントを仕掛けたとみー
  • 「愛してる」本家溝口の本気
  • 同級生の肩車
  • 株さんの肩車
  • 株さんの肩車
  • 株さんの肩車
  • リアル11話な肩車
  • 株さんの肩に乗った公人さんの嬉しそうな表情
  • 株さん「みんな宇宙人だから」
  • 株「リハだからいいだろ」
  • 株「初めて奪った」
  • 日本列島が相変わらずアヤフヤな公人さん
  • メビレ
  • やっぽーいウェーブで走る郁さんの後ろを謎について行く可愛い太田さん
  • 関係者席イジりをしてメンバーにしっかり注意されヘラヘラする壮馬
  • KUROFUNEの涙
  • 郁「なあに!」(激甘ボイス)
  • ジュンヤと自分の関係性について伝えてくれた富田さん
  • 自分の挨拶が終わった後 会場を見渡す株さんの顔面美
  • 西側から東側に向かってゆっくりと目に焼き付けるように笑顔でファン一人一人を見る郁さん
  • ツアーで終わるかもしれなかったという事実を直接伝えてくれた壮馬さん
  • 「最後だから此処に立ってる訳じゃ無い。みんなが連れてきてくれた」
  • 勝ち
  • 最後の「『イケるっしょ!』」
  • 終演後会場で歌った ALL FOR SMILE!

 

 

 

(今後思い出し次第追加)

(あの二日間を終えてこれだけしか思い出せないのもどかしい無理)

 

というこんなアホみたいなレポしか書けませんが、記憶はこんな感じです

もはやレポでもなんでも無い。なんだこれ

 

 

 

マグエモをあの二回しか生で見られない世界おかしくないですか?

KUROFUNEver見たくないですか?

あの神曲達を今後二度と生で見られないかもしれないとか訳分からなくないですか?

なんで終わるんだドリフェス(n回目) 

 

 

 

 

ツイッターにも書きましたが、プロジェクトの終了が発表されてから、「寂しい」「悲しい」などマイナスな言葉を口にするメンバーがいなかったんですよね。

 

私は個人的にそれがものすごく悲しくて。もちろんファンを安心させる為だったり元気つける為だったり、そういう思いがあってプラスの言葉を掛けてくれていることは分かってはいましたが、(終わりを悲しんでいるのは私たちだけ?)っていう、

なんか置いていかれているような そんな寂しさもあって。

でも、21日の郁くんの挨拶を聞いて、今までのこういったモヤモヤが消えました。

 

公人くんが話し始めてから、下を向いて左胸を右手で抑え、時折首を横に振って、大きく深呼吸している様子だったので、過呼吸かと思い心配していたのですが、挨拶の番になり、前を向いた郁くんを見たら、涙。

会場中から聞こえる鼻をすする音。

 

そこで言った

『寂しくないわけないじゃん』

って、絶対忘れない。

 

「寂しかったのはファンだけじゃなかった」という安心とか嬉しさと同時に『きっと一番寂しいのはファンではなくて、三年間の活動で誰よりもドリフェスの近くにいたメンバー』ということに気が付き、そんな想いのメンバーが笑顔でいてくれているのなら、自分も笑わなきゃじゃん?っていう、そんな気持ちになりました。

 

 

 

今後も何十年か生きるつもりですが、あの二日間を超える瞬間には出会えない気がします。なんたってサイコーの先ですからね。

 

本当にドリフェスに出会わせてくれたアミューズ、ハンサム、神木くんに大感謝です。

 

出会ってからの約10ヶ月半、本当に毎日が楽しくてあっという間でした。

 

『叶った夢の先がきっと本当のスタート』なので、ドリフェスはまだ終わらないと信じていますし、あんなにもサイコー超えているプロジェクトを終わらせてたまるかという気持ちです。マグエモあと30回は見たいし。

 

 

 

と、まぁ、ここまで6146文字というアホクソに長い文章を書きました。

読んでいただいた方々、本当にありがとうございました。

感謝のマジ投げ豪速球です。

麺、大丈夫ですか?

 

 

 

 おわり